こんにちは。SHOGO(@shogo6188)です!
先日Appleから新しいOS、「OS Sierra」がリリースされました。
この新しくリリースされたバージョンからiPhoneなどに搭載されているseriがmacでも使えるようになりました。
しかしバージョンアップを繰り返すにつれて古いマシンは起動など動作が重くなってきてきつくなってくるのが難点。
せっかくバージョンアップしたのに使い物にならなかったら話になりません。
そんな時は前のバージョンに戻せばいい。なので今回はOS SierraからEl Capitanにダウングレードする方法をお教えします。
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インストールディスクをUSBで作成
まずはダウングレードしたいEl CapitanをApp storeからダウンロードします。
次にDisk Maker Xをダウンロードします。
このDisk Maker Xというソフトはわざわざターミナルを打ち込まなくてもUSBで勝手にインストールディスクを作成してくれる優れもの。
ダウンロードしたらソフトを立ち上げてインストールディスク作成の準備をします。
ここで注意して頂きたいのが事前に8GB以上のフラッシュUSBを用意しておくこと!
USBをパソコンに挿して先程インストールしたDisk Maker Xを起動する。
今回El Capitanのインストールディスクを作成するのでEl Capitanを選択する。
このファイルを使用を選択。
先程述べましたが必ず8GB以上のUSBを用意しないとインストールディスクが作成できません。
USBの中身をフォーマットするので「内容を消去してディスクを作成」を選択。
ユーザ名とパスワードを入力する。
作業が完了するまでしばらく待つ…
作業が完了すると上記の画面が表示される。これでインストールディスク作成が完了しました。
次にパソコンを再起動する。⌘(コマンド)+Rを押してインストール画面を起動するのを待ちます。
ここまでくればあとは先程作成したUSBがマウントされるので指示に従ってEl Capitanをクリーンインストールすれば作業完了です。
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